2006年07月25日

がじゅまる。

日曜に行った公園の脇にある歩道橋。
向かいに生えているがじゅまるから種が飛んだんでしょうか。
一体どこに土があるのかというような場所で、
歩道橋に寄生していました!

すごい生命力ですけど・・・この先どうなるんだろう?




Posted by リュウキュウナキヤモリ at 20:22│Comments(7)
この記事へのコメント
○○公園でしょ?
きづかなかったぁ、今度ちゃんと見よ!
Posted by あお at 2006年07月25日 21:38
以前、首里城にお客様をお供して行ったときに、
首里城のうなーの石垣にもガジュマルが根を張っていました。
土は無いのに・・と不思議な感じがしました。
植物の生命力って本当に強いとおもいますね(●^o^●)
Posted by けいこ at 2006年07月25日 21:43
テレサ・テンが中国語で歌っていた「北国の春」の
台湾でのタイトルは「榕樹下」、つまり「ガジュマルの木の下で」。
ガジュマルも人々に愛されている樹木ですよね。
この写真を見てたらわかるような気がする・・・(笑。

 
Posted by ありんくりん at 2006年07月26日 01:36
>あおさん
そうです、あなたが講師をするために毎週通っている場所から遠くないのですから、ちょっと歩道橋渡って見てみてね。

>けいこさん
コメントありがとうございます!!
植物、とくに熱帯・亜熱帯の植物の生命力ってすごいものがあります。
がじゅまるは中でも、強いのかもしれませんね、一体どのくらい大きくなるのか、このがじゅまる、時々見に行ってみたいと思います。

>ありんくりんさん
「北国の春」、台湾バージョンではそうなるのですか~。
でも大陸でも大ヒットしましたよね、大陸の多くの人は榕樹、見たことないと思うんですけど、別のタイトルだったのでしょうか?
♪グーシァン グーシァン ウォダ グーシァン♪ 
っていうくだりだけ覚えています。
がじゅまる、愛されてると思います、私は大好きです。
Posted by リュウキュウナキヤモリ at 2006年07月27日 18:44
この家は 将来的には このがじゅまるに飲み込まれます。
Posted by 163 at 2006年07月27日 19:28
お、さすがですね!
「榕樹下」は中国大陸に向けて歌うにあたり
「我和イ尓(私とあなた)」に改められていました。

その他にも歌う歌手によって
「春的懷念」、「晴空萬里」、「思郷的人」、「北國之春」 
という違ったタイトルがついているらしいです。

「すべての人の心に花を」も「花心」「花・心」「心中之花」など
色々なタイトルがありました。このあたりが中国らしいなぁ(笑。
Posted by ありんくりん at 2006年07月27日 22:56
>163さん
どの家ですか。この写真は、歩道橋ですので、飲み込まれる前に沖縄総合事務局とか那覇市とかが撤去に来ちゃうんじゃないでしょーか。
ちなみにそちらのお宅は、中庭に生えてるヘゴか、となりのライチの木に飲み込まれるでしょう。

>ありんくりんさん
へぇ、へぇ、へぇ・・・・・たくさん押してみました(昨日見たばっかりなので、トリビア。)
そんなに色んなタイトルがあったとは。
日本では、カバーする際に曲名を変えることなんてほとんどあり得ませんよね^^
Posted by リュウキュウナキヤモリ at 2006年07月28日 00:34
 
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