やーるーのひとりごと

Ｇ国・南アフリカ経由・台湾経由・沖縄行き。
ま、ちょっと大変な旅行だったのですが、
よくぞ流産しなかったものよ、と思ったものです。
でもきっと、昔のお母さんたちなんてもっと厳しい妊婦生活だっただろうし、
そう簡単に流れたりしないものなんでしょうね。

タイミング的にはちょっと困った妊娠だったのでした。
Ｇ国での私たちの暮らしにちょうどちょっとした災難が降りかかったときで。

でも結果的には、
次男がこの時に来てくれていなければ、
私は決して日本でお産をすることはなかったでしょうし、
そうであれば、
私にとって素晴らしい思い出となり、
私の両親にとっても思い出となったにちがいない、
自宅出産なぞできなかっただろう・・・　
それを考えると、
彼は実は最良のタイミングで来てくれたんだなぁ、と、
後から思いなおした次第です。

お産は、自宅出産を主に扱う助産師さんと、いつも彼女をアシストする別の助産師さん、
それに加えて、
勉強のために手伝わせてほしいと申し出てくれた第３の助産師さん、
なんと３人ものプロに介助されての、
実にゼイタクなものでした。

父親がいない環境で私が１週間も入院しては、
いくら祖父母がいるとはいえ長男がかわいそうだ、
という理由からだったのですが、
やはり家ですからリラックス感が違います。
加えて助産師さんたちの至れり尽くせりのアシスト、
ホントーに今思い返しても、いいお産でした。

今日は親子３人水入らず、Ｊｉｍｍｙ’ｓ那覇店でディナーでした！
帰りは天久あたりを腹ごなしのために散歩して、
モノレール駅手前でこんなのに遭遇して・・・







わかりにくいですね、
なんか広場で、細かい水蒸気のようなものが地面から噴出して、
照明とあいまってわずかな時間、幻想的な空間になってました。

それからもうひとつ、
仏検準１級合格通知を夕方受け取りました。
とりあえず九州に行く交通費を出してくれた実家に対し、
合わす顔がなくなる事態を避けられてほっとしてます。
自分に対するご褒美もあっての、外ごはんでした。