さて・・・

リュウキュウナキヤモリ

2007年09月04日 21:46

夏も後半に入っていますが、
なぜかやっぱり日焼けしてしまっているリュウキュウナキヤモリです。
ご無沙汰しています。
先日はグチと後悔だけをとりあえず吐き出しました。

春に受験を決めた試験の試験日が9月2日でした。
そのため夏前から、
罪悪感なしにパソコンに向かうことができなくなり、
こちらから遠ざかっていましたが、
とりあえず1次試験は終了。
結果はどうあれ、ささやかな解放感があるのは確かです。

ずいぶんやきもきさせられた夫のビザ問題も、
あのあとあっさり解決、
7月26日から8月30日まで滞在して、
また彼は中国南寧市へ帰ってゆきました。

勤め先では契約社員としての契約を無事更新し、
2年目の今年は5日間の連続休暇の権利があったため、
8月に週末あわせて計9日間の休暇をとりました。

かといってどこへ行くということもなく、
近場へ出かけたり、買い物や公園に行くなどして過ごしました。
あとは夏休みの週末はほぼ全て子供のサッカークラブへのおつきあい。
ダンナはサッカーキチガイと呼べるような人間なので、
それは全く苦にならなかったようです。

フランス語をほぼ全て忘れてしまっている次男も、
なんとか父親とコミュニケーションを取れてました。
私としては一番大切な試験直前の一ヶ月間、
フランス語にとっては若干のプラス、
その他の科目にとっては勉強時間を削らざるを得ず、
大きなマイナスとなったのでした・・・。

1次試験結果が出るのは11月。
それまではまた、やきもきさせられるわけだ・・・
昨日全国で同じ試験を受けた人々の報告などを見ていたら、
私が全然できなかった問題について難しかった!という感想が多く、
これはもしかして、平均点が下がるのでは? 
なんてゆー欲が出てきてしまいます。
ま、そう思い込んでおいて、2次試験の勉強を始めておけば、
別に失うものはなし、いいんですけどね・・・
ただ、これで受かってしまっては申し訳ない程度の出来であったこと、
これは否めない。
合否予想を含め、しばらく色々と考えざるを得ないなぁ・・・

何かにチャレンジするときは、
できるだけのことをしてから臨まないと後悔する、
ということがわかったのが、今までのところの収穫です。